学んでますか、最近?

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【名言】師匠を選ぶ基準はコレだ!

引き続きゲーテとの対話から。

 

ゲーテとの対話 上 (岩波文庫 赤 409-1)

 

いつも大事なことは、我々が学ぼうとする相手の人たちが、我々の性分にふさわしいかということだ。

要するに、人はただ、自分が愛する人からのみ、学ぶものだ。

 

これはゲーテの名言の中でも、最も光るものの一つだろう。

 

 学問なり技芸なり、なにかを学ぶ上では当然誰かしらの先生についた方が良い。

 

 そうでないと独学となってしまい、間違った努力や独断偏見に陥り、ついには芽が出ず、挫折してしまうことだって十分にあり得る。

 

 つまり、誰かの弟子になることは目標達成の上で早道でありかつ確実なものだ。

 

 しかし、その上で大事なのはーーーーー

 

 それがゲーテの語るところだ。

 

「この人から 学ぼう」というとき、その人が動物的なレベルで好きか嫌いか、生理的に受け付けられるかどうか、というところが大事ということだ。

 

 どんなに立派な業績を残していたとしても、人間的に尊敬できない人からは学びたくない。私は特にそうだ。

 

 前の会社で、かなり実績を出していた上司先輩がいたが、態度や口調、はたまた見た目、「なり」、つまりスーツの着こなしが気に食わなく、そういった点、決して尊敬できなかった。

 

 素直に学べるところだけ学んで自分の財産として落とし込むことができるのならば、それがベストかもしれないけれど。

 

なかなかそうもいかないですよねぇ。