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【コラム】親友って、ナンだ?! ━━私家版 親友論

友達

 

 

親友と呼べる人はいるだろうか?

 

私はいる。かろうじて、いる。

 

「向こう」はどう思っているか分からないが、親友と呼べる人は数名、いる。

 

そもそも親友ってなんなん?

 

と思われるかもしれない。

 

私はこう考える。

 

仮に親友が生活面か何かのことで金銭的に困っていたとする。

 

その時、自分が

数万、数十万円を躊躇なく貸せる。

そう思える人が、親友だと思っている。

 

さらに言うと、相当の金額を貸したところで特に催促をせず、

ましてや利息などつけず、究極的に言ってしまえば

返済しなくてもいいよ

と、思えるような相手が、親友ではないかと思う。

 

要するに、文字通り親族と同じくらい大事な友人なので、その友人の為に文字通り、

「身銭を切れる」相手が、親友だと思っている。

 

あと、もう一つ。

 

その親友の幸せを心から願うことができるかどうか

 

コレだと思う。

 

私には中1からの親友がいる。

 

彼も私もまだ結婚はしていないし、ましてや子供もいない。

 

自分自身、2、3年以内には結婚して、4,5年以内に子供を授かれればな、と思っている。

 

彼も同じように、いつかは結婚をして子供も欲しいと思っているようである。

 

・・・

 

・・・

 

ちょっと待ってください!!!!

 

なんだかすごく違和感を感じてきた。

 

というのは、自分で書いていて、これはまるでBL的になってないか? と、思ったからだ。

 

もちろん、BLの話ではなく、友情の話だ。

 

・・・

 

・・・

 

話を戻す。

 

全くもって根拠のない自信なのだが、私自身は結婚も子供も授かることができるだろうという予感がある(なぜか)から、大丈夫だと思うのだが、その親友は仕事が大好きすぎるようで、プライベートが全く充実していないようなのだ。

 

仕事が趣味、という点においてその親友とは完全に価値観も一致するが、プライベートも是非充実していただきたい、と思っている。

 

・・・やたらおせっかいすぎるかもしれない・・・(汗)

 

・・・いや、なんというか、そういう風に思ってしまう、そう思わずにいられないのだ。

 

その親友にもぜひ結婚をしてもらいたいし、子供も授かることを願っている。

 

・・・

 

男が男に対してこのようなことを願っているヤツも、珍しいかもしれない(笑)

 

・・・

 

そこでだ。

 

なんで自分はそんなことを考えているのか?

 

と、哲学というか、デカルトの「我思う、故に我あり」というか、そんなことを思うようになった。

 

デカルト入門講義 (ちくま学芸文庫)

 

そこで結論が出た。

 

新しい共同体的なものをつくりたいのではないか?

 

と。

 

自分語りになってしまうが、以前より、親友たちも自分も結婚して子供を授かることができたなら、その親友家族と自分の家族で

キャンプとかしたい

と思っているからだ。

 

キャンプツーリング Style Book

 

この、「キャンプしたい」という思いは、かれこれ10年以上ある。

その為、この思いは今後もあり続けるものだと思う。

 

 

で、なんでこの「キャンプしたい」という思いがずっとあるのかというと、

究極的には共同体をつくりたいということかもしれない、という自分の中での発見があった。

 

・・・

 

・・・

 

いや、決して新興宗教とか、そういう怪しいもんではなくて。

 

簡単に言ってしまったら、ラインのグループみたいなものだ。

 

言い方を変えると、友達の輪を広げていきたいのだ。

 

会社の付き合いでもなく、

学校の付き合いでもなく、

地域の付き合いでもなく、

趣味の付き合いでもなく、

親族の付き合いでもない。

 

そういうものを、つくれたらなぁ・・・なんて思っているのだな、と、自己分析したのだ。

 

営利的でもなく、宗教的でもない。

 

なんというか、ゆるくも強いつながり。

 

何というか、トキワ荘のような感じと言ったらいいかもしれない。

 

トキワ荘の青春

 

同じ屋根の下に同志が住み、お金に困ったらお互いで貸し借りをし、仕事で困ったら手伝い手伝われたり・・・

 

そのようなトキワ荘に憧れたのかもしれない。

 

また、私自身、高校を卒業してから10年以上ずーーーーっと一人暮らしをしてきた。

そのため、「同居」までいかなくとも、近い距離にお互いがあり、もちつもたれつの、ゆるくもしっかりした関係に憧れたのかもしれない。

 

 

・・・

 

さて、いままで述べてきたことは言ってしまえば完全に妄想でもあるので、実現できるかは全く不明だ。

 

しかし、そういうものができたなら、親友たちにとってもある種のセーフティネットになるであろうし、なかなかいいのではないかな、と思う。

 

そんなことを考えた。